かちがわ大学日誌

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第17回 八木さんのブログより
知らないことを知るってわくわくしますね。
人間、誰にでも知識欲はあるものです。

いろんなことを知っているって、人生に厚みが出来て、
人間力アップにもつながります。

まさに人間力を学ぶ「かちがわ大學」ですが、
今回はちょっとイレギュラーな講座でした。


今回はワインとチーズのマリアージュ…。
そこに飛び入りで歌も加わって、
くしくも三位一体の相乗効果で本当に楽しいひと時でした。


日本には「醸す(かもす)」という言葉があります。

「あの人はいい雰囲気を醸し出している。」
なんて良く使われたりしますが、
熟成されるとか生まれるとか言う意味なんでしょう。

時間という流れの中、
様々な環境や内なるエネルギーでどんどん変化をして
全く違う味となる…。
そして、常に変化し続ける…。

人間もワインやチーズと同じように「醸す」こと「醸される」こと、
大切なことですね。

そんなことを学んだ夜でした。



頂いたワインは全部で十数種類。
毛利学長が選びに選んだ逸品ぞろい。
それぞれに物語がありました。

ワインの味ってワインそのものを味わうってよりも
そのワインが持つ背景や造り手の想いも味わうってことですね。
グラスに注いだ一杯を、そっと明かりにかざして
その色の向こう側にある景色を味わう。
そんなことでしょうか???

ただ飲むということではなく「味わう」。
このワインを生み出してくれた人々に想いを馳せれば、
グラスや注ぎ方、味わうシュチュエーションも疎かには出来ません。


高橋さんが選んでいただいたチーズやパンも美味しかったですね。

同じ牛のお乳で出来ているにも関わらず
こんなにも味が違うものになるって…。
この濃厚なチーズの味は造り手の想いが凝縮されているってことですね


そして、今回飛び入りで千葉から参加してくれた「都丸 悠」さん。
彼はまだ31歳。
その間13回の引越しを経験し、紛争地域に赴く新聞記者のオヤジについて
世界を転々とした彼の人生を「詩」で表現して
そして自らギターを弾いて歌う。
これもまた「醸す」の世界でした。
思い出を歌った「ばあちゃんの歌」や「かたぐるま」
良かったです。


ワイン、チーズ、歌…、
全てがつながった夜でした。

インプットした情報は是非アウトプットしたいものです。
人間力のアップには欠かせませんね。


| - | 15:49 | comments(1) | trackbacks(0) | pookmark |
皆さん有難うございました。
私は毎回こういう文化・芸能のイベントを開催して思うことですが、絵画・オペラ・クラシックなど文化に関する催事には、圧倒的に男性が少ないことが気になります。

所謂、文化欠乏です。
このことは誰しも指摘しておりますが、八木さんのおっしゃるとおり、文化に触れると人間の厚みが増します。
大企業のトップは必ずひとつの文化に秀でたものがあります。
ソニーの大賀さんにしろ、盛田さんにしてもです。

さぁ、これからもかちがわ大學で人間力を磨きましょう。
| 毛利京申 | 2009/05/19 9:02 AM |










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